自身と主義主張が異なる灼滅者に対しては、「理解し難い」と厳しい態度で接します。
人造灼滅者に対しては、「自ら灼滅者となってまで戦う力を求めるとは素晴らしい」と
尊敬のまなざしさえ向ける勢いです(人造さんそれぞれにご事情はあると思うので
一般的な人造さんへの感想として捉えていただければ幸いです)。
ダークネスに対しては、基本的には「人間に仇なす事あらば倒す」というスタンス。
自身の癒しの為ということももちろんありますが、定期的に湧く都市伝説を狩りつつ
時折発生する学園からの大規模作戦の依頼にもいつでも出動できるように
日々鍛錬を欠かさない、という万全の構えを整えるようにしている感じです。
共存については正直消極的、生殖型ゾンビに対しては断固拒否の構え。
2016年1月15日に戦い、取り逃がしたソロモンの大悪魔・サレオスとの再戦を
切に望んでおり、ソロモンの悪魔勢力が凋落した現在も手掛かりを探っています。
■一人の人間として
戦いに明け暮れる日々を学園設立と同時に入学してから延々と繰り広げてきて、
「灼滅者としてのニコ・ベルクシュタイン」は多少知られる存在だったかも知れませんが
「私生活でのニコ・ベルクシュタイン」は影が非常に薄かったことかと思いますし、
興味も持たれなかったことかと思います(笑)。
大学は図書館学部に進学し、将来は図書館の司書になることを目指して勉学に励んでいる
…という設定で日々を過ごさせていたのですが、今年の4月でいよいよ卒業してしまうので
システム的にどうなってしまうのかが非常に気になります。
キャラクター検索の項目には「社会人」という内容がかなり昔から追加されていたので、
恐らく就職という括りになるのかなと個人的には予想しているのですが、
色々自由にできたら良いなとは思う次第です。
…と、こんな堅物を絵に描いたようなニコにも春は来る時は来るもので。
まったく物怖じせずに接してくれる仏のような子がね…いたんですよ…。
そんなん惚れない訳ないですよね、という訳で気が付いたら好きになっていて
有難いことにお相手様もこんなニコでも良いとおっしゃってくださいまして…。
晴れて2017年のクリスマスイブの日に、
ヤドリギの木の下で正式に結ばれました次第です。
この辺については、クリピンが無事受理されたのでそちらが納品されたら
改めて記事にしましょうねー!いやあ人生何が起こるか分からないものですねー!!